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2018年8月5日日曜日

紫の 花には蜂が よく似合う

桔梗の蜜を吸うクマバチ
2018年7月撮影

使用カメラ:SONY DSC-RX10M3
F値:4.0
焦点距離:180.7mm
シャッタースピード:1/250
ISO:125
現像:Adobe Lightroom CC 

薬師池公園の萬葉草花苑で撮影していると、桔梗の花にクマバチが飛んできました。

蜂は絶えず小刻みに動くので、撮影するのはなかなか難しいのですが、何枚か撮影した中から1番クリアにとれていたものを現像しました。

紫色の桔梗の花に黄色いクマバチ、補色の組み合わせが鮮やかで美しいですね。


撮影ポイント

そういえば昨年、木の柱にじっと止まっているアシナガバチを撮影したのを思い出し、こちらもついでに再現像してみました。

昨年の5月に薬師池公園で撮影したアシナガバチの写真

1年経つとLightroomのパラメーターの扱いもいくらか知識が増え、明暗のコントラストや、抑える色と強調する色の選び方に自由度が増しているのを実感します。

カメラ自体も年々進化し、これまで撮れなかったような瞬間も撮れるようになってきています。

特に昨年「カメラグランプリ2018」で大賞を受賞したα9は、プロにこれを使うのは反則だと言わしめたほど動きに対する追随性が高く、鳥やスポーツなど動く被写体の撮影に変革をもたらしました。

私も使ってみたいのですが、性能だけでなく価格的にもトップレベルなので、まだその願いは叶えられていません。

もちろん私の使っているRX10M3は機動性が高く、サイズ、利便性のバランスが取れた素晴らしいカメラなので、こいつを使いこなして、薬師池の素敵な景色をこれからも撮り続けていきたいと思います。


2018年7月18日水曜日

万葉に 咲くは桔梗か 朝顔か

萬葉草花苑に咲くあさかほ(桔梗)
2018年7月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM2
使用レンズ:FE 50mm F2.8 Macro
F値:2.8
焦点距離:50.0mm
シャッタースピード:1/1000
ISO:100
現像:Adobe Lightroom CC 

萬葉草花苑に咲く紫色の花。

立札には「あさかほ」の文字、
しかしこれはどう見ても桔梗のような気が、、、


気になって調べてみると、

今我々が朝顔と呼んでいる花は奈良時代末期もしくは平安時代に遣唐使が中国から日本に持ち帰ったとされていて、もし平安時代以降に持ち帰った説をとると、万葉集で詠まれている朝顔は桔梗のことを指すというのが通説なのだそうです。

昔の人が詠んだ日本の景色、我々は文字の中からその景色を想像するしかありませんが、花の名前一つとっても、今とは違う呼ばれ方をしていて、想像力を掻き立てられます。

過去から未来へと視点を向けると、写真や動画で記録された膨大な量の現代の景色を、千年後の人々がどのように発掘し解釈するのか、そんなことも考えるとワクワクしてきますね。

やはりタイムマシンを駆使して冒険を繰り広げるドラえもんの世界観は偉大だなと思ってしまうのでした。


薬師池図鑑

薬師池図鑑 あやめ(あやめ・かきつばた・はなしょうぶ)編

花菖蒲田の花にはそれぞれ立札が立てられ品種名がわかるようになっています。 せっかくなので、撮影した花の品種名と写真を並べてみました。 すべてを網羅するには途方もない時間が必要ですが、これからも少しずつ増やしていこうと思います。 愛知の輝(あいちのかがやき) ...