2018年12月31日月曜日

青い羽 時の流れに 煌いて

煌く水面とカワセミの羽ばたき
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/1600
ISO:250
現像:Adobe Lightroom CC 

大晦日の本日もルーチンは崩さず、薬師池公園からの鶴見川。

いくつかのポイントでカワセミさんに遭遇することができたのですが、
その中で、2羽のカワセミさんがずっと鳴き声を上げ続けている場所がありました。
縄張り争いをしているのでしょうか?

お互い鳴き声を上げながらじっとしていたかと思うと、突然飛び上がって相手に向かって飛んでいきます。

太陽の反射光が眩しく、肉眼だと目がやられてしまうので、しばらくファインダー越しにシャッターチャンスをうかがっていたところ、広げた羽に反射光が透ける美しい瞬間を切り取ることができました。


2018年12月30日日曜日

超特急 君の実家は どこですか


鶴見川沿いを飛翔するカワウ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:140.0mm
シャッタースピード:1/250
ISO:400
現像:Adobe Lightroom CC 

本日も鶴見川沿いをイマ散歩。

新袋橋のセブンイレブンから遊歩道へと歩き出して間もなく、上流のほうから黒い翼が近づいてくるのが見えました。

この辺りを飛ぶカラス以外の黒い鳥といえばカワウしかいません。

初めてカワウを見たとき、かぎ爪のように曲がったくちばしと翡翠色の瞳に、不気味さを感じた一方でかっこいい鳥だなと思いました。

羽の色も遠くから見ると黒一色ですが、近づいてみるとややブラウンがかった艶のある質感で、なんとも言えない深みがあります。

そんなかっこいい鳥の飛翔シーンが撮れるなんてこんな喜ばしいことはありません。

とっさの出来事だったので、設定を変える間もなく、とにかくカワウをフレームの中におさめてシャッターを切り続けました。

欲を言えば、スピード優先モードでシャッタースピードを1/2000以上にして撮りたかったですが、とにかく今日も飛翔シーンをとらえることができて充実のイマ散歩でした。


2018年12月29日土曜日

寒い朝 迷わず行けよ 草花苑

萬葉草花苑の霜柱
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:174.0mm
シャッタースピード:1/200
ISO:125
現像:Adobe Lightroom CC 

今朝の薬師池、いつになく萬葉草花苑が賑わいをみせていました。

それもそのはず、こんな寒い朝は霜柱(しもばしら)を狙わない手はありません。

霜柱というと、寒い朝に土の上を歩くとザックザックとおいしそうな音を立てて崩れる氷の柱を思い浮かべますが、薬師池マニアが狙うのは同姓同名(?)のシソ科の植物のほうなのです。

このシモバシラという植物、冬になると茎が枯れてしまうのですが、根っこは活動しているため、茎に水が吸い上げられる過程で、茎の根元に霜柱ができるのだそうです。

日が昇って暖かくなってしまうと姿を消してしまうそうで、朝からたくさんのカメラマンたちが和気あいあいとベストアングルを探りながら撮影会を行っていました。


2018年12月28日金曜日

鶴見川 刹那に架かる 白い橋

鶴見川を飛翔するダイサギ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/2000
ISO:100
現像:Adobe Lightroom CC 

薬師池公園の近くを流れる鶴見川、野鳥の宝庫です。

薬師池公園のカワセミも鶴見川からやってくると思われ、
正直、カワセミに会いたければ薬師池公園で待つよりも、鶴見川沿いを上流に向かって歩いた方がはるかに遭遇確率は高いのです。

というわけで、α9の連写性能をカワセミ以外の鳥でも試してみたくなり、鶴見川まで足を延ばしました。

新袋橋交差点付近のセブンイレブンで遅めの朝食をとってから遊歩道を散歩開始。
1時間半ほどかけてゆっくりと川沿いを歩き、ジョウビタキ、カルガモ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、カワセミなどたくさんの野鳥に出逢うことができました。

写真はダイサギの飛翔シーン。

カワセミの何倍も大きく、動きもゆったりしているので、飛び始めてからシャッターを切っても、十分間に合います。

飛翔時間が長いので、連写枚数が膨れ上がってしまいましたが、そのかいもあって翼を横一線に開いた美しい姿をとらえることができました。


朝日差す 君の横顔 凛々しくて

朝日を浴びるヒヨドリ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/320
ISO:6400
現像:Adobe Lightroom CC 

早朝の薬師池公園。
山道を歩いていると、朝日の照らされた枝にヒヨドリが止まっていました。

斜面に積もった枯れ葉が日を浴びて、グレーの体の背景を美しいオレンジ色に彩っています。

ヒヨドリの精悍な横顔に朝日が回り込み、寒くて美しい冬の朝を一層ドラマティックに映し出してくれました。


2018年12月27日木曜日

連写して 切って繋いで アップして

水面を飛ぶカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/2500
ISO:3200
現像:Adobe Lightroom CC 
加工:Adobe Photoshop CC

すっかり気に入ってしまった、連写した飛翔シーンを合成でつなぐスタイル。

だって単純にかっこよいのですもの。

今回は飛び込みではなく、池の縁の石垣から水面すれすれを飛んでいく姿。

たくさんの飛翔シーンを1アングルにおさめるのであれば200mmが丁度良さそうですね、
やや薄暗い天気でしたが、シャッタースピードは1/2500でクリアにとらえることができました。

水面の映り込みも鮮明で、なんと15羽ものカワセミさんたちが1画面に!!!

これは癖になりそうです。

しばらくお付き合いいただければ幸いです。


2018年12月26日水曜日

急降下 俺の心は 急上昇

池に飛び込むカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:173.0mm
シャッタースピード:1/2000
ISO:4000
現像:Adobe Lightroom CC 
加工:Adobe Photoshop CC

相変わらず動きものを追いかけたい年頃の私。

カワセミの飛翔シーンを連写で捉えることができました。

このときはテレコンバーターを外していたのでレンズの明るさは十分に確保できましたが、望遠はトレードオフになってしまいます。

広く撮って思いっきりトリミングをして合成で仕上げる。

たまにはこんな手の込んだ加工もよいものです。


どっしりと しりもちついて チューイング

しりもちをついて食事中のシジュウカラ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:2000
現像:Adobe Lightroom CC 

萬葉草花苑の裏の古民家で、とても肝の座ったシジュウカラに出会いました。

気に入った餌を見つけたらしく、無我夢中でそれをついばみ、カメラマンが近づいても構うことなく餌をつつき続けているのです。

最初は皆さん、ルリビタキを狙っていたのですが、あまりにも食い意地の張ったシジュウカラに徐々に心を持っていかれ、最後はシジュウカラの大撮影会となりました。

両足を前に投げ出して餌をくわえるシジュウカラ、なかなか見られないショットですよ!


2018年12月25日火曜日

濃い眉と 薄い眉毛は 好みだね

薬師池公園のエナガ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/1600
ISO:2000
現像:Adobe Lightroom CC 


薬師池公園のエナガ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/1600
ISO:1250
現像:Adobe Lightroom CC 


エナガくんがあまりにも可愛いので連続投稿。

以前、「シマエナガちゃん」という大ヒットした鳥の写真集がありましたが、エナガくんはその親戚筋に当たります。

可愛さだって負けてはいません、ただ北海道まで行かなくても見ることができるのでレア感が足りないだけなのです。

眉毛の有る無しは人の好み、薄い眉が好みの人もいれば、濃い眉が好みの人もいます。

比率にしたら半々くらいかもしれません。

地球上に濃い眉が好きな人は何人いると思っているの?

35億!

ということで薬師池公園のエナガ、以後お見知りおきを~


  


あと少し 全力疾翔 白い鳥

羽ばたくエナガ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/1600
ISO:1600
現像:Adobe Lightroom CC 

最高20コマ/秒という圧倒的な連写性能を持つ「α9

撮った後の写真の整理は無茶苦茶大変ですが、その分今まで撮れなかったような瞬間も捉えることができ、写真を撮る楽しさは何倍にも膨らみます。

この写真はシジュウカラの群れと一緒に行動しているエナガの飛翔シーン。

シジュウカラの群れがチュンチュンと戯れる木の前でシャッターを切り続けていたところ、不意に小さい鳥が目の前の枝に飛び乗ってきて、そのまままた別の枝へと飛び移っていきました。

その鳥をフレームの中にとらえ続けるだけで精いっぱいでしたが、運よく翼を大きく広げたシーンを切り取ることができました。

後で写真を確認し、シジュウカラだと思っていた鳥がエナガだったことに気が付いた次第です。

シジュウカラとエナガ、一緒に行動することがあるのですね。



2018年12月24日月曜日

四十雀 俺は無縁だ 四十肩

羽を大きく広げるシジュウカラ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/1600
ISO:1600
現像:Adobe Lightroom CC 

というわけで、
動きのある写真シリーズ:四十雀編

群れで移動し、ちょこまか動きまくるシジュウカラ。
その分、動きのある瞬間を切り取るシャッターチャンスは沢山訪れます。

このように枝がたくさんある場合、フォーカスエリアを「ワイド」にしてしまうと手前の枝にすべてフォーカスを持っていかれてしまうので、フォーカスエリアは「フレキシブルスポット M」に変更。

また、できるだけブレを減らすため撮影モードは「S:速度優先」、シャッタースピードを「1/1600秒」に固定。

さらに明るさを確保したかったのでテレコンバーターを外し、望遠よりもスピードを重視してシャッターを切り続けたところ、運よく羽を広げた瞬間をおさめることができました。

それにしても四十雀と四十肩、たった一文字しか違いませんが、普段から肩の運動をしている四十雀には四十肩など無縁の世界なのでしょうね。


2018年12月23日日曜日

残量を 気にせず押せよ 俺の指

枝からダイブするカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:3200
現像:Adobe Lightroom CC 

動きに強いカメラを持って行ったのに、動いているところをうまくとらえられなかった昨日の無念を晴らすべく、今日も朝から薬師池公園へ。

α9の設定が
--
ドライブモード:高速連写
フォーカスモード:AF-C
フォーカスエリア:ワイド
--
であることを再確認し、イマ散歩開始。

ほどなくカワセミさんの鳴き声がしたので、いつもの出現ポイントへ行ってみるとカワセミさんがすでにスタンバってくれていました。

一旦枝の上に落ち着いてしまうと、なかなか飛んでくれないカワセミさん。
ちょいちょいフェイクを入れてくるので、そのたびに高速連写でシャッターを切ってしまい、SDカードにじゃんじゃんデータがたまっていってしまいます。

「これあとで仕分けするの大変なんだよなぁ~」などと邪念が頭をよぎりながらもシャッターを押し続けていると、ついにその時がやってきました。

一瞬のスキをついてカワセミさんが池にダイブ!

はっきり言って、狙って撮るような余裕はありません。

ちょっと動く度にひたすらシャッターを切り続け、飛んだところを捉えられたらラッキーという感じです。

この写真も飛んでいるところというよりは、飛ぶ瞬間のポーズを捉えたものですが、広げた翼がフリーダムガンダムっぽくて気に入っています。

とりあえず動きのある画が撮れたので、昨日のリベンジは果たせたかな、、、

今日はカワセミさん以外にもシジュウカラやエナガなど撮ることができましたので、また紹介して行こうと思います。


キンクロや 金の輪っかの ど真ん中

金色の水面とキンクロハジロ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:640
現像:Adobe Lightroom CC 

モノトーンのボディで、どんな色にも合わせやすいキンクロハジロさん。

今回はシャンパンゴールドの水面を背景にポーズを決めてくれました。

朝日に照らされた落葉した木々が水面に反射すると、こんなゴージャスな色になるのですね。

時間帯とみる場所によって表情を次々と変える薬師池の水面、
午前の7~9時くらいが特に幻想的です。


2018年12月22日土曜日

青い鳥 X JAPANに あこがれて

楓の木にとまるカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:1000
現像:Adobe Lightroom CC 

今週末はなんと、α9をお借りすることができました。

意気揚々と薬師池へ行くと、
いつもの場所でいきなりカワセミさんに遭遇。
ラッキーです。

α9は動体撮影において右に出る者はいないと評判のカメラ。
カワセミさんの飛翔シーンをおさめたかったのですが、
上手くピントを合わせることが出きませんでした。

α9 フォーカス設定ガイド」というページに、フォーカス設定の推奨値が載っていて、ほとんどのケースで「フォーカスモード:AF-C」と「フォーカスエリア:フレキシブルスポット M」の組み合わせが推奨されています。

私も普段使っているR10 M3で、その設定が一番ピントが合うので、それで使っているのですが、カワセミのような小さい鳥は飛んだ瞬間もう画面の端のほうに移動してしまっているので、うまくとらえられなかったようです。

野鳥カメラマンの記事を読むと、フォーカスエリアを「ワイド」に設定して撮ったと書いてあったので、次回は「フォーカスモード:AF-C」「フォーカスエリア:ワイド」でチャレンジしてみようと思います。

というわけで今回はいつものように楓の木にとまるカワセミさんの写真です。
高速連写で撮影していたので、足をクロスに交差して方向転換する瞬間をとらえることができました。


2018年12月21日金曜日

カメリアと 叫びその場を しのぎけり

薬師池公園のに咲くツバキ科ツバキ属の花
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:396.0mm
シャッタースピード:1/400
ISO:2500
現像:Adobe Lightroom CC 

花の落ち方を見れば判別できるといわれる椿と山茶花。

そんなことをしなくても、薬師池公園の木々には大抵プレートがかかっていて、それを見れば種類は一目瞭然なのですが、この写真を撮ったときはうっかり確認するのを忘れてしまいました。

とはいえ英語ではどちらもCamellia、
こういうときはグローバルな感覚でカメリア!
と叫べば、のーぷろぶれむなのです。



2018年12月20日木曜日

残り葉と 平成の暮れ 見届けて

粘り強く残るモミジとカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/400
ISO:2500
現像:Adobe Lightroom CC 

カワセミと紅葉。

このコラボレーションが撮りたくて2週間前くらいまでは沢山のカメラマンで賑わっていた薬師池公園。

今はすっかり葉が落ちてしまいましたが、それでも少しだけ残っている紅葉の枝に、カワセミさんがやって来てくれました。

真っ赤な紅葉に包まれたカワセミも素敵だけど、このくらいまばらな紅葉のほうがカワセミの青が引き立つなぁというのは、今秋真っ赤な葉の下でカワセミをとらえることのできなかった、アマチュアカメラマンの言い訳でしょうか、、、




2018年12月19日水曜日

干し柿に 成るまで待てぬ つまみ食い

残り少ない柿の実をついばむヒヨドリ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/400
ISO:125
現像:Adobe Lightroom CC 

12月も半ばを過ぎ、すっかり冬の気候となりましたが、薬師池にはまだ少しの紅葉と柿の実が残っています。

15時近く、辺りがほんのりと暗くなり始めた頃、
花菖蒲田の奥から山道に上っていく、階段の脇の柿の木からピィーピィーと鳴き声が聞こえてきました。
オールシーズン薬師池を賑わせてくれているヒヨドリさんです。

ダークグレーのシックなカラーリングと精悍なフォルムが、渋味を増したオレンジ色とマッチして、情緒溢れる景色を描いていました。


2018年12月18日火曜日

立札の 屋根にまたがり 仁王立ち

萬葉草花苑の立札に仁王立ちするシジュウカラ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:500
現像:Adobe Lightroom CC 

数羽の群れで行動するシジュウカラ、
ちょこまかと動くのでどれを狙ったら良いのかいつも迷います。

木に止まっていても、手前の枝にピントを持っていかれたりしてなかなか手強い被写体なのですが、
突然ひょいと万葉集の歌が書かれた立札の屋根に飛び乗ってきたところをすかさずパシャリ!

手前に障害物がなかったので、しっかりと合わせることができました。



2018年12月16日日曜日

シャッターを 切ればメンチを 切られけり

すごい目でメンチを切る薬師池のキンクロハジロ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/250
ISO:3200
現像:Adobe Lightroom CC 

冬らしい日々が始まり、鳥撮影の本格シーズンが始まりました。

休日の薬師池にも望遠レンズを抱えたカメラマンたちがたくさん集ってきます。

薬師池に通うようになって2度目の冬を迎えますが、
今シーズン明らかに昨シーズンと違うのが、ソニーのカメラを持つ人が増えたことです。

昨シーズンは、私以外のソニーカメラユーザーを見つけることは数回行って1回有るか無いか程度だったのですが、今年は薬師池の常連さんの中にもソニーユーザーがちらほらと現れ、遠征してきた方も含めると、毎回複数人の方がソニーのカメラを持っているのを見かけます。

しかも皆さん、ストラップにはα7やα9の文字、レンズは白ボディーにオレンジ(正確にはシナバーという色名)のエンブレムという、フルフレームのボディとGMレンズの最強機材をそろえています。

一人の方と少し話したところ、他社から乗り換えた一番の理由はレンズが軽いからだそうで、とても満足しているとのことでした。

熱心な人になると、一日中鳥を求めて歩き回るわけですから、軽いに越したことはないですね、、、

写真は黄色いお目目が印象的なキンクロハジロ。

たいこ橋の上から望遠レンズを構えてパシャパシャ撮っていたらギロっと睨まれてしまいました。

撮影ポイント


鮮やかな 緑の奥の つぶらな眼

薬師池のマガモ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:400
現像:Adobe Lightroom CC 

薬師池公園の三大勢力といえば、キンクロハジロ・カイツブリ・カルガモですが、
昨日は珍しくマガモをみることができました。

薬師池公園の近くを流れる鶴見川では、よく泳いでいるのを見かけるのですが、
どういうわけかこれまで薬師池で見たことがなかったので、見慣れない光景に思わずカメラを向けてしまいます。

どんな心境の変化で薬師池にやってきたのかは不明ですが、
この嘘みたいに鮮やかな緑色の頭を思う存分撮影することができ、
ラッキーな一日でした。


2018年12月15日土曜日

枝の上 おメメクリクリ シジュウカラ

お目目をクリクリに見開いた薬師池の四十雀
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:125
現像:Adobe Lightroom CC 

今週末も先週末に引き続き、70-200のGMレンズに2倍のテレコンバーターという、無理やりの望遠仕様で鳥を追いかけています。

薬師池を抜けて、萬葉草花苑に入ると小さい影がササッと動きました。
シジュウカラが数羽、しもばしら(という植物)付近で戯れているようです。

シジュウカラはとにかくすばしっこく動くので、目視して場所を確認し、ファインダーをのぞきこむともうそこにはいないというようなことが多々あります。

そのうえ体が小さいので、ピントを合わせるだけでも一苦労ですが、かなり長い間チュンチュンと戯れてくれていたので、何枚かピントの合った写真を撮ることができました。

特にこの写真は目を見開いた表情が可愛くて、気に入っています。



2018年12月14日金曜日

誇らしく 空色背中 ワンライン

背中のスカイブルーが美しい薬師池のカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/400
ISO:250
現像:Adobe Lightroom CC 

こちらも先週末に撮影したカワセミの写真。

池沿いのベンチから見える石垣の端にちょこんと止まったカワセミさん。

最初は手前の石垣に下半身が隠れてしまっていたのですが、そろりそろりと近づいて全身が見えるところまで寄ることができました。

青い羽の間に引かれたスカイブルーの太い線がとてもきれいです。

そして画素数の高いα7rⅢだと思いきってトリミングしても見ごたえ十分ですね、鳥だけに、、、


2018年12月11日火曜日

なにげない 日々の夕焼け 美しく

ある週末の夕暮れ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 90mm F2.8 Macro G OSS
F値:2.8
焦点距離:90.0mm
シャッタースピード:1/125
ISO:100
現像:Adobe Lightroom CC 

12月に入ってすぐの週末、
用事があって出かけた鶴川駅からの帰り道。

カメラを持っていたので、川沿いを歩いて行くことにしました。

ほどなく陽が暮れ始め、空がオレンジと紫色の何とも言えぬ美しいグラデーションに染まります。

平日はすっかり陽が暮れてから通るこの道も、
毎日こんな美しい空を見せているのだろうなと思うと、働き方改革も悪くないなと思ってしまうのでした。

そういえばプレミアムフライデーは何処に行ってしまったのでしょうか?

目指せ、プレミアムエブリディ!


ひっそりと 薬師見守る フェニックス

薬師堂に彫られた鳳凰
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 90mm F2.8 Macro G OSS
F値:2.8
焦点距離:90.0mm
シャッタースピード:1/100
ISO:1000
現像:Adobe Lightroom CC 

薬師池公園には伝説の鳥もいたりします。

そう、不死鳥といわれ、火の鳥とも呼ばれる「鳳凰」です。

薬師池公園の中にある薬師堂の屋根にじっと動かずに居座る鳳凰。

きっと鳥たちの楽園、薬師池の安全を守ってくれているのでしょう。

鳳凰と言えばなんといっても聖闘士星矢に出でてくる「フェニックスの一輝」。
聖衣(クロス)が不死鳥のようによみがえるのですから無敵というよりもはや反則的な存在でした。
それなのにブロンズ聖闘士という何とも思いきった設定。

車田正美先生に私の人生は振り回されっぱなしです。


2018年12月10日月曜日

尾は長く 口は短し ルリビタキ

岩の上のルリビタキ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/400
ISO:3200
現像:Adobe Lightroom CC 

という訳で今シーズン初、ルリビタキさんです。

薬師池では何人ものカメラマンさん達がSNSにアップしているので今さら感は否めませんが、嬉しいものは嬉しいのです。

薬師池の青い鳥と言えば、なんといってもカワセミですが、ルリビタキ人気も凄まじいものがあります。

同じ青い鳥でも、カワセミはセルリアンブルー系のやや緑がかった渋めの青なのに対し、ルリビタキはコバルトブルー系のより青に近い青。

そしてなんといっても一番大きな違いは、
カワセミがくちばしが長くて尻尾が短いのに対し、
ルリビタキは尻尾が長くてくちばしが短いというところです。

対照的なこの青い鳥を、今シーズンも沢山撮れたらいいなと思います。


振り向けば 黒目くちばし 艶々と

葉がほとんど落ちたモミジの木にとまるカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/400
ISO:2000
現像:Adobe Lightroom CC 

こちらも昨日のカワセミを撮影した別のショット。

一旦カワセミが現れると、
まずは飛んでいかないうちに急いで何枚か撮り、
その後、少しずつ移動しながら、
もっと良いアングルがないか探っていきます。

このときは、かなり長いこと枝の上で小刻みに向きを変えながら留まってくれたので、こんな動きのあるポーズもとらえることができました。

カワセミのボディーが横からの光に照らされ、
目とくちばしに美しくハイライトが描かれています。

ライティングとポージングの大切さを思い知った一枚。

まあ偶然とれたのですが、、、




2018年12月9日日曜日

葉が落ちて 益々映える 青い羽

葉がほとんど落ちたモミジの木にとまるカワセミ
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/400
ISO:2500
現像:Adobe Lightroom CC 

本日も昨日と同じ機材構成で薬師池公園へ。

紅葉はかなり落ちてしまいましたが、
場所によってはまだまだ残っているところもあり、
公園はたくさんの人で賑わっていました。

さすがにα7r3のボディーにGMレンズを着けていると、いつもよりもカメラに興味を示してくださる方が多く、「カメラ、変えたんですか?」など沢山声をかけられます。

そして今日は念願のルリビタキにも会うことができ、
気分よく池の廻りを歩いていると、
カワセミの定番エリアからただならぬ緊張感が、、、

そっとカメラマン達がカメラを向けている先に目をやると、案の定、葉っぱがほとんど落ちたモミジの枝にカワセミさんがとまっていました。

私も他のカメラマン達と呼吸を合わせるように静かに近づき、地べたに座ってカメラを安定させ、パシャリ!

二日連続でカワセミさんを撮影することができ、
良い週末を過ごすことができました。




2018年12月8日土曜日

オレンジと 青いものには カメラ向け

薬師池の駐輪場に停められたカワセミ色のバイク
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:264.0mm
シャッタースピード:1/320
ISO:1600
現像:Adobe Lightroom CC 

鎌倉街道沿いの歩道を歩いて薬師池公園の入り口に向かっていたところ、
駐輪場に見慣れた色のバイクが止めてありました。

メタリックに光る青いボディーにオレンジのウィンカー、
これこそまさに薬師池のアイドル、カワセミと同じカラーリング。

そう思うよりも速く、私の両腕はカメラをバイクに向けていました。

薬師池公園にカメラをもって来園する人なら、誰だってそうするはず。

なぜならここには青とオレンジの鳥を狙う人たちの聖地なのだから。


鮮度良し 池のグルメを 丸かじり

手水鉢の底に沈む紅葉と波紋
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6
焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:5000
現像:Adobe Lightroom CC 

久しぶりにカワセミさんとご対面!

通常、カワセミさんが現れるような場所ではなく、
どちらかというとルリビタキさんが現れることの多い大滝に
ヒョイと突然現れたカワセミさん、
しばらくの間岩の上でポーズをとってくれたあと、
なんと池にダイブしてエビをくわえて戻ってきてくれました。

今回はいつものRX10M3ではなく、
借りてきたα7r3と70-200のGMレンズ、
さらに2倍のテレコンバーターというなんとも贅沢な機材。

少し明るさが足りなかったのか、ノイズが入ってしまいましたが、
お目当ての鳥に会うことができ、ラッキーでした。


撮影ポイント



2018年12月5日水曜日

ひとしずく 散りゆく秋に 揺らめいて

手水鉢の底に沈む紅葉と波紋
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 90mm F2.8 Macro G OSS
F値:2.8
焦点距離:90.0mm
シャッタースピード:1/1600
ISO:1250
現像:Adobe Lightroom CC 

薬師池公園の萬葉草花苑には手水鉢が4つ有ります。

寒くなると夜通し落ち続ける雫が少しずつ凍り、
その周りには氷の造形なるものが創られるのですが、
それはもう少し先のことです。

さて、その手水鉢の1つに美しく色づいた
楓の葉が沈み、鮮やかに輝いていました。

そしてその上に落ちる雫から広がる波紋が、
一層その葉っぱに艶を与え、
去りゆく秋を華やかに彩っているのでした。




2018年12月4日火曜日

リスの園 おててスリスリ おもてなし

町田リス園のリス
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY DSC-RX10M3
F値:4.0
焦点距離:220.0mm
シャッタースピード:1/250
ISO:3200
現像:Adobe Lightroom CC 

町田リス園のリス
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY DSC-RX10M3
F値:4.0
焦点距離:220.0mm
シャッタースピード:1/250
ISO:400
現像:Adobe Lightroom CC 


薬師池公園と道路一つ隔てた隣に「町田リス園」という施設があります。

リス専用の小規模動物園という、なかなかレアな施設なのですが、
入場料も手頃なので、休日はなかなかの人出でにぎわっているのです。

私は近くに住んでいながら、まだ2~3回ほどしか行ったことがありませんが、
先週末はフルフレームのカメラと90mmのマクロレンズを借りることができたので、
試しにとってみようと久しぶりにリス園を訪れました。

入ってみると、たくさんのちびっ子たちがヒマワリの種を手の上にのせてリスさんを待ち構えています。

リスさんたちも、素早い動きでヒマワリの種をつまみ、
少し離れたところにもっていってせわしなく口をもぐもぐしていました。

カメラのほうは、最初は借りてきたフルフレームのほうを使っていたのですが、
普段使っているRX10M3のほうがぐっと寄れるので、
そちらに持ち替えて、リスさんの毛並みを余すところなく撮影してまいりました。



2018年12月3日月曜日

推薦か? 冬を飛び越え 咲く桜

晩秋に咲く薬師池公園の桜
2018年12月撮影

使用カメラ:SONY ILCE-7RM3
使用レンズ:FE 90mm F2.8 Macro G OSS
F値:2.8
焦点距離:90.0mm
シャッタースピード:1/640
ISO:100
現像:Adobe Lightroom CC 

薬師池公園に二つある売店のうち、
「薬師茶屋」と呼ばれる風情あるお茶屋さんの前には、
春でもないのに桜の花が開いています。

特に変わった品種というわけでもなく、プレートにはただ「サクラ」とだけ書かれているのです。

昨年もこの時期に咲いていたので、今年だけ特別に咲いているというわけでもなさそうです。

春を待たずに咲く桜、受験で例えると推薦入試のようなものでしょうか?

推薦で早めに進学先を決めた高校生は、
教習所に通い、一足先に運転免許を取ってしまうのが
私たちの時代には流行っていたように思いますが、
若者の車離れが叫ばれる現在は、どんな感じなのでしょうかね?




2018年12月1日土曜日

青空と 秋の桜と 太陽と

青空と太陽とコスモス
2018年11月撮影

使用カメラ:SONY DSC-RX10M3
F値:3.3
焦点距離:17.6mm
シャッタースピード:1/6400
ISO:100
現像:Adobe Lightroom CC 

12月に入りました。

最近はユニクロのウルトラライトダウンを着て外出するようになりましたが、
今日は日中は比較的暖かく、まだ冬というよりは晩秋といった感じがします。

写真は一週間ほど前に撮影した写真ですが、
今日、この撮影ポイントの前を通ったところ、
すっかりコスモスは刈り取られてしまっていました。

11月と共にコスモスは去ってしまったようです。

薬師池のほうはたくさんのカメラマンたちで賑わい、
FacebookやInstagramほうにはルリビタキやカワセミと紅葉の写真がたくさん上がっています。

私もルリビタキやカワセミが撮りたいなと思いつつ、
午後は用事があったので早めに散歩を切り上げました。


薬師池図鑑

薬師池図鑑 あやめ(あやめ・かきつばた・はなしょうぶ)編

花菖蒲田の花にはそれぞれ立札が立てられ品種名がわかるようになっています。 せっかくなので、撮影した花の品種名と写真を並べてみました。 すべてを網羅するには途方もない時間が必要ですが、これからも少しずつ増やしていこうと思います。 愛知の輝(あいちのかがやき) ...